DEAN & DELUCAのペンギン
自分が大切な人に贈りたい守護神のペンギン。と、言ってもすぐに食べられてしまって、役を果たしませんが、人を元気にするので好き。ニュージーランド、オアマルはとてもきれいな小さな町。
ブルーペンギンが生息していて、ペンギンの横断歩道には信号もついています。
ペンギンは夕方になると、きちんとグループごとに海から丘の上の子どもたちの待つ家に帰ってきます。
子どもたちは一斉に鳴きます。
その鳴き声に勇気をもらってペンギンは次々と崖を登っていきます。
前のグループが登り終わるまで整然と下で待っています。完全に登り終わっても、しばらく間をおいて、次のグループは登っていきます。
自分が体験した中国人には真似できない秩序に対する意識の高さです。
町に着くなり、ペンギンが帰ってくるニュースを聞いて、数時間見ていたら、すっかり夜。
気がつけば町の灯りは消えていて、町は全部閉店。
すっかり閉まった様子のマクドナルドの店内には灯りがついていて、人がいたので、食べさせてと頼んだけど、断られてしまい、結局その夜はなにも食べずに寝ました。
翌朝には、レストランに駆け込み、反動で食べまくりました。
ペンギンと聞くと思い出すのは、親子の愛情。
つながりへの気持ちをこめて、
小麦粉、砂糖、ショートニング、卵、卵白、水飴、食塩、着色料、香料から生まれた
ペンギンを大切な人へ贈ります。
君の笑顔に
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